豔
読み方
意味
- つや。物の表面に現れる、しっとりした美しい光沢のこと。
- あでやか。華やかで美しいこと。容姿や色彩が人目を引くさまを表す。
- なまめかしい。色っぽく、官能的な魅力があること。
- 色事・恋愛に関すること。「艶聞」「艶書」などのように用いる。
- うらやむ。強く心を引かれ、慕い望む意で用いられることがある。
字源
形声文字である。『説文解字』では「豐」に従い「盍」を声符とする字とされる。「豐」は豊かで盛んな美しさを示し、「盍」が音を表す。豊かに映える美しさから、つや・あでやか・色っぽい意になった。